我が家の屋根塗装工事体験談見た目も安心感も一新

先日、築15年になる我が家の屋根塗装工事を行いました。我が家は瓦屋根ではなく、スレート屋根を使用しているため、定期的なメンテナンスが必要と聞いていました。しかし、日常生活に追われ、メンテナンスを怠ってしまった結果、屋根の塗装が剥げ、色あせが目立つ状態に。さらに、雨漏りの兆候も見え始めたため、急いで塗装業者を探すことにしました。

複数の業者に見積もりをお願いしましたが、価格だけでなく対応の丁寧さや説明の分かりやすさを重視して選びました。最終的に選んだのは、地域で評判の良い中小企業の塗装業者でした。担当者の方は、屋根の状態を細かく点検し、必要な修繕箇所を写真で見せながら説明してくれたため、信頼感を持つことができました。

工事は天候の影響を考慮しながら進められました。最初に屋根の高圧洗浄を行い、古い汚れや苔をしっかりと除去。その後、下地処理を行い、防水性の高い塗料を使用して塗装していきました。塗料選びでは、耐候性の高いものを選んだため、少し費用はかかりましたが、長い目で見れば安心だと思います。

工事期間中は騒音が気になることもありましたが、作業員の方々が事前にスケジュールを知らせてくれたり、声をかけてくれたりしたため、大きなストレスを感じることはありませんでした。屋根塗装工事を終えた結果、見た目が格段に良くなっただけでなく、雨漏りの心配も解消されました。塗装業者の選定に時間をかけたことが良い結果に繋がったと思います。これからも定期的にメンテナンスを行い、家を大切に守っていこうと感じています。初めての方でも、信頼できる業者を選び、丁寧に相談すれば、安心して工事を進められると思います。

塗装業者さんに手抜き無し

アクリル・ウレタン・シリコン、フッ素など、外壁塗装に用いる塗料は様々あり、同じ塗料でもメーカーによって値段やスペックに違いがある。

私、「塗料はどうする?」
主人、「何だって良いよ」

主人の「何だって良いよ」は口癖。
「今日は何を食べたい?」と聞いても、主人は「何だって良いよ」と答える。

40代後半の主人は、加齢が原因なのか、年々、髪が薄くなっている。
髪が薄い主人は、整髪料を変えた。
若い時は毛量が多かったため、ムースで髪を整えたら、スプレーで髪型を固めていたが、髪が薄くなった現在は、ジェルだけで髪を整えている。

自分の頭のことを考えたら、外壁塗装に使う塗料を「何だって良い」とは言えないはず。

私、「私が選んで良いの?」
主人、「任せるよ」

若い時の主人は、自分でドラッグストアに行き、自分で整髪料を選んで購入していたが、髪が薄くなってからは、ドラッグストアに行くのが億劫なのか、私が主人に代わって整髪料を買っている。

高いに越したことはないのだろうが、予算の関係上、家の外壁塗装は業者さんが勧めてくれたフッ素塗料を使うことになった。
とは、言っても、素人の目からは、どんな塗料で塗られているかは分からない。
業者さんが使う一斗缶には、商品番号らしき数字が書いてあるだけで、フッ素かどうかも分からない。

心配なのは、塗装なのに鼻をつく塗料の匂いが全然しないこと。
下塗りでは、塗料の匂いはしないのかな?
上塗りがいつから始まるのか業者さんに聞いてみると、上塗り塗装もとっくに始まっていた。

外壁塗装が終了すると、主人に「塗料はなんにしたの?」と聞かれたため、見積もりが1番高かった無機系ハイブリッドと答えると、主人は「ハイブリッドは違うね」と言った。
塗装業者さんに、塗料で塗りの善し悪しに違いはあるのか聞いてみると、「どんな塗料でも、同じように丁寧に塗る」と言われ、安かろう悪かろうと思っていた自身を恥じた。

自力で外壁塗装

家の外壁塗装をすることを大学生の息子に言ったら、
息子、「家の外壁塗装って、幾ら掛かるの?」
私、「100万円くらい」
息子、「そんなんで出来るの」

「そんなんで出来る?」
「100万円が、そんなん!?」

100万円を貯めるのに、私がどれだけパートを頑張ったか分かってるの!
100万円と言えば、息子が通う大学の1年分の学費。
バカ息子を大学に通わせるのに、幾ら掛かってると思ってるのよ!

アルバイトから帰って来た高校生の娘に、家の外壁塗装をすることを言うと
娘、「えー!?」

「えー!?」って何だよ!
手伝って、とお願いなんかしてないでしょ!

私、「何もしなくて良いわよ」
娘、「知らない人が家を出入りするのが嫌なの」
私、「知らない人って、塗装業者さんよ。業者さんは家の出入りなんてしないわよ」
娘、「トイレはどうするの?」

年頃の娘がそう言うと思い、別料金は掛かるが、レンタルトイレを用意してもらった。

仕事から帰って来た主人に、家の外壁塗装をすることを言うと
主人、「・・・」
ノーリアクション。

ノーリアクションって何だよ!
「外壁塗装代は支払えるのか?」とか聞いてくれないの!

業者さんによる外壁塗装が始まると、娘と息子の帰りが遅くなった。
年頃の子供達が、業者さんに顔を合わせたくないのは分からないでもないが、主人まで帰りが遅いって、どういうこと?

業者さんが休みの日、家を覆うネットで部屋が暗いだの、塗料の匂いがするなど、家族から小言を言われたが、
近所の人、「家がキレイになって良いわね」
主人、「ご迷惑をお掛けしてスイマセン」

何がご迷惑をお掛けしてスイマセンよ!
一番迷惑を被ったのは私でしょ!
なんにも協力してくれなかったのに、良く言うわ!

外壁塗装のお陰か、太陽光が家に反射するため、洗濯物が良く乾くようになった気がする。

近くの家も塗装をしていたのでやりました

うちの家は築30年近くたってきている家であり、塗装に関してはもう大分汚れも目立って見た目も悪い状態でした。

ただ、そこまで外壁について気にしているわけでもなく、「まあいつか考えるか」という感じで過ごしていました。

ちょうどそんなことを思っている時に、近隣の住宅で同じように外壁塗装をしているおうちがあり、知り合いだったので少し話をしていると、塗装業者の営業の方がも話をしてきたので、うちの家もせっかくだからとそうしようということに。

そこから、塗装に関して話し合いの場が持たれ、いろいろな見積もりを取ってもらってから外壁塗装をしてもらいました。

作業自体は見積もりをもらって契約してから数日後にさっそく工事開始という感じであり、足場を組んで塗装を始めてからおおよそ2週間程度かかりました。

雨などの心配のない時期であり、作業自体は予定通りサクサクと進んだと思います。

作業員の方は黙々と進めている感じで下が、作業の手際も良くていい腕の人だったのかなという感じです。

完成した感じはかなりきれいな配色であり、家自体は2階建て手面積も結構大きいところではありましたが、かなり素早く作業が進んでよかったです。

底かアr数年程度たっていますが、色落ちや塗装がはがれてきているというようなこともなく、しっかりと塗ってもらえたので感謝しています。

ちょうどいいタイミングで声をかけてもらい、気分のいい家の外観にしてもらえてよかったと思います。

信頼できる業者に依頼できたことで、納得できる工事を行っていただけました。

私の70代の父親が2021年に 屋根塗装工事を利用しました。利用したきっかけは、屋根の色褪せが年々進み、劣化が目立つようになったためです。屋根は家の印象を決める要素でもあり、家を美しく保つため、屋根塗装を決めました。工事を依頼したのは家の新築時の工事にも携わった地元工務店でした。また、長年の施工実績があり、地域密着型のサービスを展開していることも依頼した点も理由になります。 業者の良かったところとしては、営業担当の方が丁寧にヒヤリングを行ってくれて、最適な提案をしてくれたことです。特に父が高齢ということを考慮して、工事の進行状況をわかりやすく説明してくれました。工事中も毎日、現場の状況を丁寧に報告してくれたので、安心して任せることができました。 逆に 悪かったところは、工事期間中に作業用の車両が家の周りに停まっており、自家用車を出すときにいちいちどいてもらうのはちょっとした手間でした。ただ、これはどの業者でも避けられないことであり、業者自体には満足しています。料金面では、市場価格と比較しても納得のいく範囲でした。見積もりも非常に詳細で、追加料金も発生しませんでした。このため、安心して支払いができました。最後に工事の出来栄えですが、仕上がりには大変満足しています。屋根の色が一新され、家全体が明るく見えるようになりました。塗装の質感も非常に良く、耐候性や耐久性にも配慮して施工されているため、これから長い間、メンテナンスの心配が少なくなると感じています。

地元工務店による外壁塗装工事

私は群馬県在住の40代男性です。我が家が屋根塗装工事を利用したきっかけですが、我が家は築12年目ですが、少しずつ外壁の色褪せが目立ち始め、家の印象が少し古くなってきたように感じていました。屋根は家の印象を左右します。屋根の塗装が劣化していることが目につき、メンテナンスをと考えました。そこで、地元で評判の良い工務店を選びました。この業者は私の両親も家のメンテナンスを依頼しており、信頼できると感じたからです。 次に 業者の良かったところとして、スタッフが非常に親切で、工事のプロセスを丁寧に説明してくれたことあります。見積もりも迅速で、細かい要望にも柔軟に対応してくれました 。工事中は毎日現場の状況を報告してくれ、安心して任せることができました。なお、悪かったところとしては、特に大きな問題はありませんでしたが、工事日程が予定よりも少し遅れた点は少々不便でした。ただ、天候不順によるもので、業者の対応自体には満足しています。料金については、他の業者と比較しても妥当な範囲だったと思います。詳細な見積もりと、追加費用が発生しない明確な説明があり、安心して支払うことができました。最後に工事の出来栄えですが、工事の完成度は非常に高く、期待以上の仕上がりでした。色合いや質感も希望通りで、家全体の印象が一新されたように感じます。さらに保証期間が5年間で、アフターサービスがしっかりしているため、安心感を持っています。

乾燥という工程

外壁塗装と屋根塗装を行った知人宅は、美しい外観を保っています。 外壁塗装工事では、高圧洗浄機を使っての作業もあるそうです。すぐに塗料を塗るワケではないらしいです。 汚れを落とす下地洗浄作業です。高圧洗浄を行っている間は、かなり機械の騒音問題が周りからも指摘されていたようです。大きな音がすることは致し方ないと分かっていても、実際にはテレビの音が聞こえにくいといったクレームになるみたいでした。 知人宅も、窓をしっかり閉めておいたようです。なかにはカギをかけておかないと高圧力で隙間から水が入り込むこともあるらしく、カギまできっちりかけていました。 外壁塗装を行うときに乾燥の時間があるらしいです。この乾燥の間って、業者さんは何もしないみたいですね。まぁ、片付けや、庭の植物を移動させたりしていたみたいですが、天候がもの凄く大事になったみたいでした。 業者が土日休みなので、高圧洗浄作業を金曜に行い、業者の休みの間に乾燥させたようです。かなり効率良く乾燥が進んだらしいですが、雨降りだと、外壁の表面がしっかりと乾かないから、その後の塗料がしっかりと密着しないらしいです。 乾きがあまいとどうなるかっていう説明も受けたらしく、塗料と壁の間に水分がある状態だと、太陽の熱エネルギーで膨張してしまいフクレができるそうです。 最低でも高圧洗浄した後、下塗りや中塗りでは24時間以上は乾燥させないといけないようでした。 手抜きではない美しい仕上がりに満足度高かったみたいです。

外壁塗装宮崎

いろんなトラブルを回避

安全性や効率良く作業をするために、家のまわりに仮設の足場を建てるんですが、色々とトラブルになりがちです。 知人宅もやはりストレスが溜まったと話していました。 足場を組むことは必要不可欠なのは分かります。作業員がその上で塗装作業をするのですから、効率良く進めるためには必要です。 ただ、足場は金属のパイプでできているので、閑静な住宅地となる知人宅の場合には金属音がかなり響いていました。近所の方々も不満を持たれていたそうです。 そうした話しについては事前に説明されたみたいで、足場をつくらない方法はないのかと質問もしたみたいです。業者さんいわく、足場なしの工法もあるようですが、安定性が保証できないため、仮設足場は設置しなければ仕方ないそうです。 塗装費の中でも足場代ってかなり高いらしく、知人宅の場合には20万円ほどかかったみたいです。 仮設の足場をつくってからは、そのまわりにメッシュシートを張って作業にあたるみたいで、飛散防止用だと説明されていました。 ここでも知人は、ハケとローラーで塗装するなら飛び散らないでしょう!と質問したらしいです。塗料の量もかなり使うらしく、飛散してしまうと隣家とのトラブルになるから必要な物だと説明されていました。 また、飛散防止シートを張ってから気づいたこともあったようです。周りから外観が隠れてしまい、これでは泥棒が入っても気づかないのでは?という問題でした。 ただ外壁塗装を依頼しただけなのに、塗装が終わるまでは貴重品を置いたまま家を空けるのが怖かったそうです。そのため、在宅できる大型連休中に済ませたと話していました。

外壁塗装宮崎

挨拶回りは大事

絶対に欠かせないのが外壁塗装前の挨拶だと知人が話してました。 それによってトラブルに見舞われたのに、和解ができた様子でした。 しかも、本来なら施工店が代わりに挨拶まわりを行ってくれるみたいですね。でも知人宅の立地環境は住宅が密集していたため、施工1週間前に自分たちでもきちんと挨拶回りをしたそうです。 業者だけが挨拶に行くと、近隣住民から家主がなぜ挨拶に来ないんだと思われるみたいです。 挨拶を終えてから施工が行われたのですが、やはり両隣のお宅からは塗料の臭いがするから窓が開けられないだとか、足場を設置するときの騒音を何とかしてほしいだとか、苦情が寄せられたみたいです。 しかも、高圧洗浄機を使っていて、養生シートはしていても風によって水しぶきが隣家にまで及んでしまったり、工事の大きな音で赤ちゃんが起きてしまい生活の邪魔になったようです。 自分たちの外壁塗装工事なのに、そうしたトラブルが起きるなど考えたこともありませんが、知人は事前の挨拶で誠意を見せておけば、これくらいのことなら仕方ない工事なんだと見てもらえるからと、笑って話してました。 挨拶の時には、地域のゴミ袋を粗品として配ったそうです。 話した内容として、何日目にこんな作業をするとか、その際にはこんな問題が起きる可能性があるから大目に見ててほしいとか、いつ頃工事が終わるなどの日程について話して回ったみたいです。 塗装や洗浄作業まえに両隣のお宅には、車やバイクへの養生シートをかぶせる作業をさせてもらったりと、かなり力をいれたみたいでした。 苦情はありましたが、穏便に済んだのは幸いです。

雰囲気が違って見えます

中越沖地震が原因で築30年の家が被害を受けました。家の外では余震が起きるたびに屋根から瓦が落下して割れる音がしていました。家の境界の壁も道路側に崩壊して、一瞬で様相が一変しました。人的被害がなかったことが救いでした。家の中の物という物は、全て飛び出して足の踏み場もない状態なので、取り急ぎ家の中を住めるように片付けるのが最優先事項で、外の屋根はブルーシートを何十二もかけて、後回しになっていました。地震から3年後やっと大工さんに時間の余裕が出来たということなので、屋根の点検と、見積もりをしてもらいました。屋根は撮影した写真をみながら、固定ボンドでズレを修理出来るレベルではないという説明を受けて、吹き替えになるという説明を受けました。又、せっかく足場を組むので、後々壁も直す気があるなら、同時工事なら足場代金が浮くので、多少のひびや劣化は見られるが補修工事で済むレベルなので、安く工事できるから工事しませんか?という提案と見積もりを頂き、外壁は最低限の補修塗装工事にして、屋根は今までの日本瓦から金属瓦へ変更しました。瓦の重量が10分の1で軽量で家に優しく・耐久性・耐熱性もあって、地震に強いとのことで、金属瓦にしてもらいました。また外壁のこげ茶の色とも合っていて、落ち着いたグレーの色でした。工事期間は1月位でした。お天気にも恵まれて、良かったです。ガラッと雰囲気が変わって新築のように見えて見違えるようになりました。