いろんなトラブルを回避

安全性や効率良く作業をするために、家のまわりに仮設の足場を建てるんですが、色々とトラブルになりがちです。 知人宅もやはりストレスが溜まったと話していました。 足場を組むことは必要不可欠なのは分かります。作業員がその上で塗装作業をするのですから、効率良く進めるためには必要です。 ただ、足場は金属のパイプでできているので、閑静な住宅地となる知人宅の場合には金属音がかなり響いていました。近所の方々も不満を持たれていたそうです。 そうした話しについては事前に説明されたみたいで、足場をつくらない方法はないのかと質問もしたみたいです。業者さんいわく、足場なしの工法もあるようですが、安定性が保証できないため、仮設足場は設置しなければ仕方ないそうです。 塗装費の中でも足場代ってかなり高いらしく、知人宅の場合には20万円ほどかかったみたいです。 仮設の足場をつくってからは、そのまわりにメッシュシートを張って作業にあたるみたいで、飛散防止用だと説明されていました。 ここでも知人は、ハケとローラーで塗装するなら飛び散らないでしょう!と質問したらしいです。塗料の量もかなり使うらしく、飛散してしまうと隣家とのトラブルになるから必要な物だと説明されていました。 また、飛散防止シートを張ってから気づいたこともあったようです。周りから外観が隠れてしまい、これでは泥棒が入っても気づかないのでは?という問題でした。 ただ外壁塗装を依頼しただけなのに、塗装が終わるまでは貴重品を置いたまま家を空けるのが怖かったそうです。そのため、在宅できる大型連休中に済ませたと話していました。

挨拶回りは大事

絶対に欠かせないのが外壁塗装前の挨拶だと知人が話してました。 それによってトラブルに見舞われたのに、和解ができた様子でした。 しかも、本来なら施工店が代わりに挨拶まわりを行ってくれるみたいですね。でも知人宅の立地環境は住宅が密集していたため、施工1週間前に自分たちでもきちんと挨拶回りをしたそうです。 業者だけが挨拶に行くと、近隣住民から家主がなぜ挨拶に来ないんだと思われるみたいです。 挨拶を終えてから施工が行われたのですが、やはり両隣のお宅からは塗料の臭いがするから窓が開けられないだとか、足場を設置するときの騒音を何とかしてほしいだとか、苦情が寄せられたみたいです。 しかも、高圧洗浄機を使っていて、養生シートはしていても風によって水しぶきが隣家にまで及んでしまったり、工事の大きな音で赤ちゃんが起きてしまい生活の邪魔になったようです。 自分たちの外壁塗装工事なのに、そうしたトラブルが起きるなど考えたこともありませんが、知人は事前の挨拶で誠意を見せておけば、これくらいのことなら仕方ない工事なんだと見てもらえるからと、笑って話してました。 挨拶の時には、地域のゴミ袋を粗品として配ったそうです。 話した内容として、何日目にこんな作業をするとか、その際にはこんな問題が起きる可能性があるから大目に見ててほしいとか、いつ頃工事が終わるなどの日程について話して回ったみたいです。 塗装や洗浄作業まえに両隣のお宅には、車やバイクへの養生シートをかぶせる作業をさせてもらったりと、かなり力をいれたみたいでした。 苦情はありましたが、穏便に済んだのは幸いです。

雰囲気が違って見えます

中越沖地震が原因で築30年の家が被害を受けました。家の外では余震が起きるたびに屋根から瓦が落下して割れる音がしていました。家の境界の壁も道路側に崩壊して、一瞬で様相が一変しました。人的被害がなかったことが救いでした。家の中の物という物は、全て飛び出して足の踏み場もない状態なので、取り急ぎ家の中を住めるように片付けるのが最優先事項で、外の屋根はブルーシートを何十二もかけて、後回しになっていました。地震から3年後やっと大工さんに時間の余裕が出来たということなので、屋根の点検と、見積もりをしてもらいました。屋根は撮影した写真をみながら、固定ボンドでズレを修理出来るレベルではないという説明を受けて、吹き替えになるという説明を受けました。又、せっかく足場を組むので、後々壁も直す気があるなら、同時工事なら足場代金が浮くので、多少のひびや劣化は見られるが補修工事で済むレベルなので、安く工事できるから工事しませんか?という提案と見積もりを頂き、外壁は最低限の補修塗装工事にして、屋根は今までの日本瓦から金属瓦へ変更しました。瓦の重量が10分の1で軽量で家に優しく・耐久性・耐熱性もあって、地震に強いとのことで、金属瓦にしてもらいました。また外壁のこげ茶の色とも合っていて、落ち着いたグレーの色でした。工事期間は1月位でした。お天気にも恵まれて、良かったです。ガラッと雰囲気が変わって新築のように見えて見違えるようになりました。

居酒屋だったお店をスィーツのお店に改装して外壁も屋根も可愛くアレンジ塗装しました

お菓子のお店を開店させたかった友人の話です。友人は、もともとお菓子作りを専門的に学んで個人経営のお菓子のお店に勤めていたのですが、やはり自分で作ったお菓子を売りたいと独立を決意して、お店を辞めてから、空家の店舗を探していました。でも丁度その時期に親族の叔母さんが経営しておた居酒屋を閉めるという話が立ち上がり、もともと、友人は叔母さんから影響を受けて料理から始まり、お菓子作りに子供のころから興味を持ったほど、叔母さんを慕っていました。その料理自慢の叔母さんが経営していた個人経営の居酒屋、友人も良く遊びにいったり叔母さんが事情でお店に立てないときは時々手伝いに行っていたりしていたんです。だから、その居酒屋を閉めると聞いて寂しさを感じると共に、個人経営でお店を切り盛りしようと思っている友人にとっては叔母さんは大先輩。せめて、店を閉める前にいろんな助言が欲しいといてもたってもいられなくなり、叔母さんに電話で連絡し、そして、友人は、「実はお菓子のお店を始めたいと思っている、叔母さんのノウハウを教えて欲しい」と言うと。叔母さんは、突然友人がお菓子のお店を始めることに驚きつつ、助言というほどの大げさなことは私には分からない。だって居酒屋の店舗とお菓子の店舗は意味が違うからね。ただ言えることは、店の雰囲気を入りやすくするためのインテリアとか、入り口の広さとかは大事かな。それから、衛生的に料理を作るなどは常に気を配るや接客を丁寧にすることぐらい。と言いつつ。叔母さんはこう追加で友人に質問してきたんです。ところで、店舗はどこに決まったの?と。友人に開店予定のお店の場所を聞いてきました。友人は、実はまだ空き店舗を探している最中であることを叔母さんに話しました。そうしたら、叔母さんが、もしよかったら、ウチの居酒屋を改装して、お菓子のお店にする?と言ってくれたんだそう。もう居酒屋を閉めてしまうつもりだったので、空き店舗になってしまうので、それだったら、友人がかつて知っている馴染みのある店舗なら、使いやすいんじゃないかと考えてくれたのだそう。それを聞いた友人は本当に嬉しかったそうです。それで、叔母さんから引き継いだ居酒屋をお菓子の店に改装してリニューアルオープンをすることにしました。でも、もとは居酒屋の店舗。店舗の外装も内装も、居酒屋テイスト。どちらかというと、夜の繁華街の賑わいに添えるようなインテリア感。で友人は、その夜の飲み屋の雰囲気を昼のスィーツ点のイメージに変更をしなければならないと考えたそうです。内装箇所は、テーブルや机、雑貨などの置物をを置いてイメージをガラリと変えることは簡単にできました。しかし、問題は入口付近の外壁と屋根の箇所。通り過ぎていくお客さんから、居酒屋ではなく、お菓子のお店と認識して、入店してもらわないといけません。
それで彼女が考えたのが、外の入り口の外装と屋根だけ、お菓子のお店と分かるように塗装工事を行うこと。店舗の入り口だけ、外壁塗装工事を行うので費用もその部分のみなので、それほどかかりません。で、色もスイーツに似合う、パステルカラーの鮮やかな明るい色に塗り替えたんです。
そうしたら全く居酒屋からお菓子のお店に変わった様子。内装部分の塗料は全然変わっていないのに。
屋根には、友人自信がペイントしたお菓子の絵も、塗装したあとに描いて、まるで、以前からここにはお菓子のお店あったような雰囲気になり、友人もご満悦でした。
もともと居ぬきで、居酒屋の空き店舗を使っているのにもかかわらず、お菓子の甘いイメージそのものの、外観になり、もとの居酒屋の店主だった叔母さんも驚くほどで、
店を譲って良かったと感謝されたそうです。

外壁塗装宮崎

しっかりした業者さんを探しましょう

築20年の自宅の外壁塗装と屋根塗装を検討。ネット上には、業者さんを一括で紹介してくれるサイトがあり、まずはそこを利用。私が住んでいる地域で、出張可能な事業者さんが10件検出され、相見積もりを取るため、其々にメッセージを入れるも返信があったのは4件、直接電話でお話した中で、一つの業者さんは酔っ払っている様で会話が成立せず、その場で丁重にお断り。残る3件の事業者さんに見積もりを出してもらいました。それと、これだではちょっと心配なので、直接業者さんに連絡を入れて2業者さんから見積もりをいただきました。其々を比較して、倍近くの差額が出ましたが、一番安い所に依頼しました。その業者さん社長の名刺は、WordかExcelで作ったいかにも手作りといった名刺で、会社もホームページが無く、メールはショートメールのみで、今時珍しいアナログな会社でちょっと「?」と思いましたが、社長の人柄がよかったのと、我が家に来て見積もりを出す際には、屋根に上がって割れて垂れ下がっていた屋根材を撤去してくれたり、壁のひび割れの原因を説明してくれたりと、中々対応もよかったので、まあいいかと思いそのまま契約になりました。私は、住宅ローンを組んでいる銀行にリホームローンをお願いして、依頼した業者さんに振り込みました。その時、社長さんから「えぇ〜、ローンだったら紹介したのにぃ・・・・・・」と落胆した声で言われたので、その業者さんの紹介でローンを組むと、業者さんに手数料が入る仕組みなんだと理解しました。紹介者に手数料払う金融機関なんて使いたくないよ!さて、肝心の作業ですが、お願いしたのは外壁、屋根の塗装と補修、雨どいの補修と塗装でした。雨どいは台風で破損した箇所があり、私が素人工事で一部を補修していたのですが、それはサービスで直すと言われたので(口約束)お願いしました。工事期間に入ると、たぶん下請けの小さい業者さんが来て作業開始、当初は1週間の予定でしたが、梅雨前という事もあり、天候が安定している間に早く仕上げた方がいいということで、4日で終了する事に。え!3日も短縮して大丈夫なの?と思いまいしたが、櫓が邪魔なので工期が早まるのはかえってありがたかったので了承。作業前には近所の住宅に挨拶を代行してやってくれました。作業期間中はなんら問題なく工事は進み、予定通り4日で終了。見た目はとても綺麗に仕上がっており、塗装材のに匂いも殆どなくよかったのですが、まず、口約束の雨どいは全く変化なしです。そのまま塗装されておしまいになっていました。契約とるための口車だったんだなと思いましたね。契約書には書いてなかったので、クレーム入れても相手にされない可能性大なので、諦めまあした。それ以外は、まあいいんじゃないの、安く済んでよかったと思いましたが、塗装から約2年が経ち、塗装にひび割れが出始めてました。安い上に急いでやらせたので、下請け業者に無理させていたんだなっと思いましたね。きっと手抜き部分があったんだと思います。今では、その事業者さんとは連絡取れなくなっているので、たぶん”飛んだ”んだと思います。
教訓としては、やはり安い事業者さんはそれなりの事業者です。しっかりとしたホームページがあり、尚且つ、外部からの評価がある会社がいいと思います。アフターフォローもしっかりしているのも条件の一つでしょう。安い所はやりっぱそれなりの所が多い様です。私の友人も後悔している人がいます。会社の同僚が同じ様に外壁屋根塗装をした時は、私の倍以上の金額を支払ってましたが、塗装は長持ちしおり、また、アフターフォローもあって定期的に担当者が訪問してきて安心だとか。サイトで探すより、知り合いや友人の話を聞き、その事業者さんが良さそうであれば、知り合い友人に紹介してもらうのが一番安心できるのではないでしょうか。

初めての外壁塗装工事

今年3月に外壁塗装工事を経験しました。
私はサラリーマンですが、老後の事も考え中古アパートの経営をおこなっています。
そして今回お話する対象物件は以下のとおり。

・築年数:35年
・建物面積:約140�u
・戸数:4室※2??

因みにこの物件を購入した時、外壁塗装工事は一度も施したことが無い物件です。
さすがに35年一度も塗装をしていないとなれば、色あせ、カビ、外壁へのヒビも目立ってきたため一昨年から外壁塗装工事を検討。
まずはアパート管理会社を通じて業者を紹介していただき概算見積もりをお願いすると、結果は約120万円程度。

これくらいならすぐにでも着手しようかなと考えましたが、その後ネットで色々調べていくと複数の業者から見積もりを取ることをおススメすると…いう内容を幾つも確認。
そこでとある見積もりサイトを利用し、地方にある複数の業者を紹介してもらいました。
ここで驚いたのが100万円を切る見積もりや、140万円を提示してきた業者など様々。
ほぼどの業者を利用しても値段はそんなに変わらないと考えていた私ですが、これは大きな収穫でした。
また料金の違いなどを各業者へ確認していくと、塗料の違い、補修工事の有り無し、足場組立無しなどそれなりの理由があることにも気づきました。

私が最終的に決断したのが110万円を提示してくれた業者さん。
理由は、こちらの質問に対し回答も明瞭でスピーディー。
また見積書自体が詳細なところまで説明されており大変理解しやすかった。
さらに保証期間も設けられているところが決め手となります。

まとめですが、外壁塗装を行う際一社に絞らず複数の業者で見積もりをお願いした方が宜しいかと思います。
見積もりを取ることでコストも抑えられるし、一番は見積もりから業者の良し悪しも見えてきます。

叔母が住む家にて外壁塗装を受けた時の話しです

私の親には兄弟や姉妹が複数いたりするため、近場に住んでる人もいれば、少し離れた近隣市町村にて生活をしている方もいるので、何かと交流があったりすることが多いです。
今回は親の妹の一人であり私にとって叔母に当たる方の家が外壁塗装を受けた時の話について説明をしていこうと思っているため、うろ覚えな部分もありますが、聞いていただけたらなと思っています。

叔母の家はもともとは祖母が住んでいたところであったため、築年数もそれなりにいっていて、いたるところに劣化している部分もあったりしていたので母親が外壁塗装などの施工を受けたほうがいいと前からいっていたようですが、最近になってようやく外壁塗装の施工を受けた感じとなっています。
叔母の家は近くのエリアにあるので出勤する際に通りかかることが多くあったりしていて、施工の様子を見ていたりしていたのですが、外壁塗装の施工の実績が多くあるところに依頼を出していたようでありスムーズに施工が進んでいく様子を見たりしていたのです。

施工が行われている真っ只中の最中に叔母の家に届け物をもっていく用があったので、母親から渡されたものを手渡した後、施工の状況を聞いたのですが、外壁の塗装も色々とはがれ落ちていた部分や限界にきていた部分なども多くあったようなので、施工が多少長引くともいっていて築年数がそれなりにあるだけあって、施工をしている職人の方々も大変そうな感じで仕事をしていた感じです。

それから数ヶ月後には完全に外壁塗装が完了して以前とは見違えるほどきれいになり、外観は築年数がそれなりに経っているような感じには見えないようになったのです。
これから内装にリフォームなどを受ける予定であるということを叔母から聞いているので、どう変化していくのか、これからの展開次第によって左右されたりします。

安心して暮らすために屋根塗装

中古物件を購入した友人が、屋根をリフォームしました。内装はそれほど老朽していなかったのに、屋根の傷み具合が進んでいたのだとか…雨天時に雨が染み込むようになったとも言っていました。
リフォーム時、屋根塗装と補修をし、雨が染み込むのも気にならなくなったそうです。
友人が言うには、屋根塗装は意外と費用を費やすのだとか…想像していた倍以の料金上だと言っていました。
今回は補修をしたので、追加で費用がかかり、高くなったことが考えられます。
また、工事をする際、安全性のために足場が組まれます。仕上がりにも影響するので必要不可欠な存在ですが、費用が意外と高く、想像していた以上の費用になってしまうのだとか…安全性、クオリティーのためにはやむを得ないのかなとも思います。
費用を費やしただけのことはあり、屋根の仕上がりはとてもきれいです。マットなカラーで、デザインも美しいと思いました。シンプルで外壁の雰囲気にもよく合っています。
ダークカラーですが、暗すぎないのも良いと思いました。少しブラウンも入っているような感じもします。奥行きがあるというか、一言では言い表せないオリジナリティーのあるカラーです。
友人も少し費用は高くなったけど、仕上がりには満足していると言っていました。
住宅の安全や景観を維持するためには、定期的なメンテナンス、リフォームは欠かせません。
上手にリフォームを繋いでいくことは、暮らしの安心にもつながるでしょう。

築20年の屋根の工事

私たち家族は長らく同じ家に住んでおり、家は築30年以上経っていました。屋根には年月と気象の影響で劣化が進み、雨漏りもあり、屋根塗装が必要となりました。屋根塗装に取り組むことになりました。最初に、塗装業者の選定が重要でした。信頼性のある業者を見つけるために、インターネットで口コミや評判を調査し、複数の見積もりを取りました。価格だけでなく、実績や保証にも注目しました。いい業者を見つけることで、塗装の成功が保証されましたと思います。屋根塗装の作業は、天候に左右されるため、適切な季節を選びました。業者は丁寧に作業を進め、既存の塗装を取り除き、表面を清掃しました。その後、下地処理とプライマーコートが施され、最終的に屋根の新しい塗装が施されました。塗装が完了すると、家の外観が一新され、耐久性も向上しました。また、屋根の保護と断熱効果も向上し、エネルギー効率が改善されました。これは将来のエネルギーコストの削減にも繋がりました。しかし、一時的な生活の変化も伴いました。屋根塗装中は一時的に家から避難し、騒音や作業員の出入りがあったため、少し不便でした。しかし、その間に家をリフレッシュすることができたことは、最終的な結果を考えると価値がありました。最も印象的だったのは、屋根塗装後の家の見た目の変化でした。古びた外観から新鮮で美しい家に生まれ変わり、家族全員が喜びました。また、塗装の保護効果により、屋根の寿命も延び、将来の修理費用を削減することが期待されます。屋根塗装は家の外観だけでなく、耐久性やエネルギー効率にも影響を与える重要なメンテナンスであるということです。信頼性のある業者を選び、適切な季節に計画することで、家の価値を保ち、快適な生活を続けることができました。

塗装 宮崎

屋根のリフォームで印象が変わった

友人の家に遊びに行き、屋根が塗り替えられていることに気がつきました。 色あせていたカラーがグッと引き締まり、洗練されたかっこいいカラーに生まれ変わっています。 タイミングとしては、まだリフォーム時期ではなかったそうですが、色が変わりはじめたのがずっと気になっていたと言っていました。 建物自体に言えることですが、紫外線の影響を受けるとかなりのダメージを受けます。友人宅の屋根はかなりダメージを受けたように感じました。 新しく塗り替えられた屋根に友人は嬉しそうです。ただ、気になったのが、外壁…屋根が真新しく濃厚なカラーなのに対し、これまでそれほど気にならなかった外壁が老朽しているように感じます。友人も同時におこなうことを考えたようですが、費用の面で問題がありできなかったようです。屋根と外壁のどちらかをリフォームするなら屋根だったのだとか…屋根がきれいになっただけで、かなり印象が変わったと思います。 近隣の家と比較すると、差が分かります。これを見て近隣も自宅の屋根が老朽しているのを実感できるのかもしれません。 また、屋根は外気の影響を受けやすいので、それを耐える強度がなければならず、費用も高くなります。塗料の費用が高くなるほど耐久性が高くなる傾向にあり、塗料が安いとそれだけ耐久性が劣るのが一般的です。 友人はできるだけ費用を抑えたくて、リーズナブルな塗料を選んだと言っていました。 今後また外壁のリフォームをすると思うので、その時が楽しみです。