いろんなトラブルを回避

安全性や効率良く作業をするために、家のまわりに仮設の足場を建てるんですが、色々とトラブルになりがちです。 知人宅もやはりストレスが溜まったと話していました。 足場を組むことは必要不可欠なのは分かります。作業員がその上で塗装作業をするのですから、効率良く進めるためには必要です。 ただ、足場は金属のパイプでできているので、閑静な住宅地となる知人宅の場合には金属音がかなり響いていました。近所の方々も不満を持たれていたそうです。 そうした話しについては事前に説明されたみたいで、足場をつくらない方法はないのかと質問もしたみたいです。業者さんいわく、足場なしの工法もあるようですが、安定性が保証できないため、仮設足場は設置しなければ仕方ないそうです。 塗装費の中でも足場代ってかなり高いらしく、知人宅の場合には20万円ほどかかったみたいです。 仮設の足場をつくってからは、そのまわりにメッシュシートを張って作業にあたるみたいで、飛散防止用だと説明されていました。 ここでも知人は、ハケとローラーで塗装するなら飛び散らないでしょう!と質問したらしいです。塗料の量もかなり使うらしく、飛散してしまうと隣家とのトラブルになるから必要な物だと説明されていました。 また、飛散防止シートを張ってから気づいたこともあったようです。周りから外観が隠れてしまい、これでは泥棒が入っても気づかないのでは?という問題でした。 ただ外壁塗装を依頼しただけなのに、塗装が終わるまでは貴重品を置いたまま家を空けるのが怖かったそうです。そのため、在宅できる大型連休中に済ませたと話していました。

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