外壁がチョーキングしたという友人が、リフォームをしました。チョーキングとは塗料が劣化したときにおこる現象です。チョークの粉がつくようになるから、このような言い方がつけられたのだとか…。チョーキングがおこると、困るのは防水性が低下することです。本来塗料が雨や風の影響を受けにくくしてくれているのに、それらが壁に吸収されるようになります。放置すると老朽がいっそう進められていくので、どうにかしてくい止めなければなりません。そこで登場するのが外壁塗装です。外壁は定期的にメンテナンスをして塗り替えるのが一般的ですが、住んでいる途中で忘れてしまってそのままにしていることもあります。
できるだけ長持ちさせたいという思いで友人もリフォームをすることにしたのですが、塗装している間はいろいろと気を使うこともあるのだとか…特に隣近所の方々には気を使っていたようです。家の洗浄をするときに隣のお庭を汚してしまったらどうしようとか、足場をつくる際に音が気にならないかとかいろいろな面で心配をしていたと言っていました。
しかし、選んだ業者が優良だったため、それらがすべてうまくいっていたそうです。外壁塗装は業者選びが肝心といいますが、ほんとうにそうだと思います。
リフォーム期間は2週間ほどかかったそうです。家自体が大きくて塗る範囲が広いことを想像していたのでもっとかかるのかと思っていました。もしかしたら業者の段取りが良かったのかもしれません。