家を購入してから十五年目で外壁塗装をしてもらいました

建売の家を購入してから約十五年目で外壁塗装をしてもらいました。まだその必要はないと思っていたのですが、なんとなく観たネットの記事に外壁塗装は七〜八年目からと書かれていて、既にその二倍の月日が経っていたので慌てて専門業者にチェックしてもらいました。その結果、やはり塗装がかなり劣化してきているということで自治体から補助金が出る塗料を使ってもらって外壁塗装を依頼したのですが、それでも急な出費だったのでちょっと懐が痛かったです。 外壁塗装に使ってもらった塗料ですが、断熱塗料を選びました。自治体から補助金が出るのがそういった環境に優しい塗料である必要があったからです。他にもいくつか補助金が出る塗料がありましたが、予算の関係や私の家に必要な物ということで断熱塗料を選びました。外壁塗装が終了してから夏も冬も経験しましたが、どちらも以前よりは部屋の温度が一定に保たれていますので、断熱塗料を選んで正解だったと思っています。 外壁塗装をしてもらって家の外壁の色を今までとは違った色にしたのも正解でした。既に十五年も住んだ家ですが、外壁の色が違うだけで新鮮に感じます。建売ということでご近所さんと同じような色の家でしたが、壁の色を変えることでご近所さんの家と差別化ができたのも良かったです。外壁塗装が終わるまでに思ったよりも日数が掛かりましたが、追加料金など発生することなく終わったのでとくに不満を感じるようなことはありませんでした。