外壁塗装業者に相談だけしたのですが、律儀に外壁塗装をしない場合のデメリットを説明してくださり、真剣に施工を考えることになりました。その説明も、実際の施工の写真を見せてくれたり、資料を見せてくれたり、動画もチェックさせてくれるもので、事業者の活躍ぶりも同時にチェック出来たのもポイントになりました。わが家の場合は、外壁の汚れが気になってしまい、その汚れ落としのみを専門業者にお願いできないか、そうした相談をしたのがキッカケでした。もちろん、高圧洗浄機器にて洗浄・清浄作業はしてくれます。しかし、専門家が自宅の外まわりを調査してくださり、この状態を放置していると、可能性としてクラックやサビが発生してしまい、雨水が染み込み出してしまい、そうなれば、柱や外装材にまで雨水が浸透してしまうと言われました。柱などは木材なので、水が浸透すれば腐ることになります。もちろん、腐るのと同時にカビやサビを発生させることにもなります。ボルトなど、かませている金属もサビてしまえば、地震や大型の台風などで建物の耐久性は劣り、建て替えざるを得ないようになってしまうことを指摘されました。実際に、空き家となる近隣の建物も、野放し状態のメンテナンスなどが行われておらず、経年劣化により半壊した状態でした。そのような劣化状態を、塗膜の表面を適切に診断し、基材そのものが傷む前に塗装で強化することにより、外壁の外装材の本来もつ性能は維持できるようでした。
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役割は見栄え
外壁塗装は新築では考えることもないでしょうが、住宅の寿命を60年ほどに延ばすためにはメンテナンスが必要になります。わが家は、大工業をする父がいるので、住宅については知識も技術も持ち合わせていますが、住宅を構成する材料がすべて60年?100年間耐えられるわけもなく、劣化損傷する材料については、適宜、補修、交換を必要とします。特に、外壁塗装や屋根塗装がこれらに該当します。紫外線や雨風にさらされたり、野良猫などのマーキングにより糞尿被害もあったり、シロアリの問題も少なからずあります。また、道路に面している住宅ならば有害なガス、砂地が近いなら砂埃、カビや藻の影響も受けてしまいます。外壁なのだから、それらを受け止めるのが役割ですが、わが家も隣近所の住宅でも、「表面が汚れて見栄えが悪くなる」ということが起こります。それだけでなく、外壁塗装が必要になる理由は、売却できないことになりかねないことにあります。以前住んでいた中古住宅は、事情があって売却せざるを得なかったのですが、そのままの状態で売りに出したのですが、買い手がつかず、どうしたものかと不動産会社に相談したところ、リフォームを済ませてからのほうが売れやすいとアドバイスを頂きました。買い手も見た目、見栄えで選ぶことが圧倒して多いそうで、屋根塗装は行う必要がなくとも、肉眼でチェックできる外壁だけは塗装しておけば、買い手がつくといわれました。実際にそうだったので、やはり見栄えは大事だと言えます。
整理整頓も大事
外壁塗装を行っている間は、そこの住人は継続して日常生活を過ごすことになります。わが家も外壁塗装を依頼したのですが、賃貸マンションなどの仮住まいは考えませんでした。足場を組んでからブルーシートなどで養生をしますが、養生剥がし後に検査をして、ダメ直しを確認してから足場を撤去します。その後、後片付けをして工事が終わるのですが、わが家の場合には塗料だったり、脚立だったりが、無雑作に管理されていて、不安感がありました。外壁を塗り終わってしまうと塗装直後の仕上がり感を見ることをさせてもらえましたが、信頼できるかどうかは、個人的意見ですが、現場での工事関係者の行動で判断してしまいました。もちろん、仕上がり感は納得できるものでしたが、決して満足はしていません。納期に遅れも出ましたし、連絡や報告もおざなりでした。汚れた養生シートを使っていたり、台風の影響により、シートを撤去するのが当然なのに、強風であってもそのままの状態でした。室内にいる私たちも、シートが風になびく音に苛立ちを感じたほどです。塗料の置き場所もランダムで、整理されておらず、しかも、塗料で汚れた容器を乱雑に放置しているのは非常に見苦しく感じてしまいました。作業車があるのだから、そちらに片付けてほしかったですし、自家用車を移動してほしいと言われたのも外壁を水圧で洗浄してからです。なので、車は若干汚水が付着していて、作業員に指摘したところ、洗車代が請求できました。やはり業者選びは大事だと感じられます。
カビやひび割れが綺麗になった外壁塗装
私の実家はかなり古く、リフォームをすることにしました。しかし限られた予算の中で、どこをどんなふうにしたらいいのかと思ったのです。できれば優先順位の高いところからしたほうがいいですね。そこで、色々と考えた結果、外壁塗装をすることにしました。家の中をしようと思ったこともあります。しかし家の中よりも、外壁の方が大事と思ったのです。
私たちの住んでいる地域では、自然災害がとても多いです。雨の時に雨が漏れることもあったりして、その都度ヒヤヒヤしていました。自然災害があった時に、今度こそ潰れてしまうのではないか、屋根が壊れてしまうのではないかと心配していました。その積み重ねにより、外壁はなんと黒くなりシミがたくさん出来ていたのです。しかも、ひび割れもいたるところに有り、これは限界ではないかと思っていました。
そこで真剣に外壁塗装をしてくれるところを探すことにしました。地域の工務店に依頼をすることになり、その間ちょっと不自由な感じがしましいたが後で綺麗になった外壁を見れると思うと、母親も不安が吹っ飛んでいたのです。数週間後出来上がり、とてもまんぞくしています。まるで新築のような感じになりびっくりです。外壁だけでこんなに家が変わることが出来るんだと、改めて感じたことでした。実家は母親ひとりで住んでいます。そのように不安を抱えながら住むよりも、自然災害にも強い外壁塗装を行うことにより安心感を持つことができました。
外壁塗装業者を真剣に選びました
新築の時は良かったものの、だんだんとメンテナンスが必要となってくるのはなんといっても家です。ずっとその家で暮らしたいと思っているので、大事にしていきたいと思います。そこで、リフォームをすることにしました。部屋の中のリフォームがすんでいるので今度は外壁を行うことにしたのです。そのように思ったのは、やっぱり古びてきたからなんです。見た感じで古くなっていることが直ぐにわかります。古くなっていることは見た目でわかるというのは、本当に辛いですね。近所の家が、新しく外壁をなおしているところを見て、私の家も真剣に外壁塗装をしたいと思うようになりました。
そこでいろいろなところを吟味して、その業者を決めることにしました。リフォームをした時に、後からここが良かったと思えるところが出てきたからです。そこで外壁塗装の場合は、失敗をしないように考えて依頼をすることにしました。私が調べたのは、まずインターネットです。インターネットで検索をして、地域のしてもらえるところと大手のところを調べました。その結果、費用面といい口コミなどを見たことにより一つのところがいいと思うようになりました。もうひとつのところは、とても安いのでそこでもいいなと思ったのですが、それには理由があるようです。最終的に費用面と口コミなど総合的に判断してひとつのところで行ってもらうことにしました。
その結果、とても頑丈で綺麗になったのでとても満足です。
同時に施工する
屋根塗装時に棟板金のケアは必要なのか、これは業者から提案された内容でした。知り合いの住まいは、古小屋も併設していたのですが、屋根塗装を行うことにしたらしいのですが、棟板金の状態を確認してくれた業者からは下地から補修したほうが良いと提案されたようです。そこで行ったのは、釘の打ち直しでした。もう少し状態が悪くなってしまえば、棟板金の交換をしなければならなかったと言われたようです。古小屋なので、築30年近い建物でした。屋根塗装を行う場合、費用を気にしないのなら、屋根塗装と同時に棟板金交換もしたほうが良いと思います。今回の業者はアタリの業者でした。通常は、棟板金の工事というのは塗装と別分野になるそうです。そのため棟板金の交換までやりたがる塗装業者というのは少ないといいます。理由はシンプルで、面倒だからです。これは業界人でないのなら、分からない部分です。しかし、自分の父親は大工でしたから、こうした裏事情まで知っていました。大抵は、板金に問題はないと言う塗装業者が多いのだそうです。なので、塗装を最近行ったのに、台風の強風によって棟板金が飛ばされて屋根修理をするハメになったお宅もありました。なので、こうした意見や提案をしてくれる業者はある意味信頼できるでしょう。面倒を承知してまでやる業者は少ないでしょうから、提案されたら、相見積もりを取り、費用を比較検討して施工しましょう。実際、知り合いのお宅では屋根塗装と棟板金の補修を同時に行い、美観と機能性を保つことができています。
メンテナンスとして下地にも着目
築後20年以上経過した屋根ともなれば、屋根塗装を行う必要になるのかといえば、自分の住む住宅街では、中古にあたいするのに屋根塗装の施工をせずとも20年以上問題なく屋根機能が維持されている住宅がたくさんあります。屋根塗装を行うことはメンテナンスとして必要になるでしょうが、時期が来たからといっても、屋根塗装を行わずとも品質自体に違いは無いのではないでしょうか。塗料メーカーに勤める知人からは、ビジネスでもあるため、屋根塗装の必要性をアピールしていると話していました。もちろん、屋根は外壁同様に重要な部位になり、雨漏りが発生したら生活もできなくなります。資産価値としても落ちてしまうので、屋根塗装は必要です。ただ、目安となる時期を固定せずとも良いと業者から言われました。というのも、近年建てられた住宅は、高性能化しています。塗料の品質も同じで、30年程度はメンテナンス不要といった謳い文句もあります。ですから、新築から10年、20年といった期間で屋根塗装を行わずとも問題はないといいます。実際、屋根塗装も外壁塗装も行わずに30年を超える住宅がありますが、工事などはせずとも住み続けられています。もちろん、30年を過ぎたら、機能性は低下するので、やはり屋根塗装や外壁塗装を行う段取りをしていると話していました。知り合い宅では、屋根材がコロニアルでした。屋根塗装によるメンテナンスを依頼したのですが、美観の塗料選びの前に棟板金のメンテナンスを行ったようです。台風が発生しやすい前の時期での依頼で、棟板金が飛ばされる可能性もありました。板金と下地の経年劣化により、貫(釘)が木の経年劣化の影響で緩んでいて、棟板金が飛ばされる危険性もあり、そうしたケアから始めたようです。
美観のために屋根塗装をしてみた
外壁塗装のついでに屋根塗装を訪問業者からすすめられたので、知人宅は施工したようですが、失敗とはいかないものの、不満点をいくつもあげていました。第一に口にしたのは「ついで」という軽い気持ちで屋根塗装を行ったことで、お金の無駄使いをしてしまったようでした。業者から言われたセールストークが、屋根塗装を定期的に行うことで「屋根の機能が維持できます」と言われたそうです。しかし、大工をしていた我が家の父親いわく、それは大きな間違いだと話してくれました。屋根塗装を行う目的というのは、もちろん一概に言えないものの「美観の維持」になる話しをしてくれました。塗装をしたことで屋根の耐久性が向上するなんてことは無いといいます。美観で必要となるから再塗装を行うのが正しい見方だと父は話してくれました。メンテナンスの目安としては、10年ごとに屋根塗装をして、30年頃にリフォームを行うことで屋根機能が向上します。最終的には、葺き替えやカバー工法などのリフォームをしなければ耐久性は向上しないという内容です。塗装はあくまで塗り替えるだけのもの、色あせた屋根の色を鮮やかに魅せるだけのものです。ですから、必要になるからという内容で行うものではなく、美観の維持になるので屋根塗装をしませんか?とすすめる業者に依頼をしましょう。また、美観を意識したい場合に依頼をしましょう。ちなみに、リフォームを含めた屋根塗装を行ったのですが、このときも、塗料メーカーは屋根塗装をうちの塗料を使って行ったからといって、屋根の耐久性が改善することはないとパンフレットにも明記されていました。また、塗装を行ってくれた業者でも、色あせに関して保証をしてくれましたが、屋根の品質維持までは保証してはくれていません。
屋根塗装を実施するタイミングについて
屋根塗装を実施するタイミングについて私が重要だと考えている点につきましては、屋根塗装を実施する上で重要な内容としまして、タイミングを知っておくことが重要であると思いました。屋根塗装や、外壁塗装を実施するタイミングとして考えられる内容としましては、色あせ、ひび割れ、塗装のはがれ、こけ、雨漏り、シーリング剤のやせが、目印となります。このサインが出てきましたら、外壁塗装や、屋根塗装を実施する段階であると言えますので、早急に実施することが望ましいです。特に外壁のくすみや色あせが気になりましたら、屋根につきましても、同じ年数が経過しておりますので、調査して頂くのが好ましいと言えます。また、サビにつきましても、大きな変化点の一つでありますので、サビ等が発生していないかどうかも知る必要があります。他にも気を付けて見て行きたい点としましては、やはり、豪雨や、大雨の日に雨漏りがないかどうか調べることが一番であると思います。雨漏りの確認としましては、実際に寝ている時に、雨粒が自分自身の体に落ちてきて初めて気づくと言うことが考えられますので、就寝している際に、雨漏りしていないかどうか確認することが重要です。その場合につきましては、業者さんに依頼することによりまして、外壁診断や、雨漏り診断について、気軽に診断して頂くことが可能でありますので、是非、そのようなサービスを利用して頂きたいと考えております。このように有意義にサービスを利用することで、雨漏り等が防げる形となります。
ホームセンターに依頼した屋根塗装
義理の親の家は、ストレート屋根の家に住んでいます。築年数が経っており、屋根は20年以上メンテナンスを行っていませんでした。義理の両親は、近所の家から屋根のことについて指摘され、気になっていると相談がありました。白い粉のようなものが噴いていてすごく目立っているので、カビや苔が発生しているのではないかと言われたそうです。近所の家は屋根塗装を行い、きれいにしています。大掛かりな屋根の補修が必要になって、リフォーム費用がかさんだ話を聞いて怖くなったと言っていました。 夫は、屋根を見てもらうことを提案しました。知り合いの業者に依頼すると断りにくいからと、インターネットで業者を探しました。しかし、業者の数が多く、どこを信頼してよいか判断できなかったので、ホームセンターを通して屋根塗装をしてくれる業者を探すことにしました。間にホームセンターが入るので費用は高くなりますが、信頼できると思ったからです。 見積に来てもらうと、かなり劣化していると言われてしまいました。しかし、大掛かりな補修の必要はなかったので、費用を抑えることができました。義理の親の家は平屋です。足場を組む必要もなく、足場の費用も発生しませんでした。 住んでいる環境にもよりますが、屋根塗装にはお金がかかります。今後、屋根塗装を行う予定はないため、長持ちするように耐用年数が長い塗料を使ってもらいました。屋根は雨や日光による影響を受けやすいため、定期的なメンテナンスが必要なことに気が付きました。