相見積もりをとったり見積書を確認

外壁塗装工事の費用が適切かどうか、1社の見積を見るだけでは判断できなかったので、我が家は、複数社から相見積もりをとり、費用相場を確認しました。
比べてみれば、極端に料金が安い塗装業者もいれば、反対に高い業者もいます。それらの費用についても項目ごとに比較すれば、簡単にわかるのでおすすめです。費用相場を知っているだけで、冷静に依頼先を決めることができました。
ただ、私の知り合いは、施工後すぐに色落ちしてしまったらしく、塗装業者とトラブルになっていました。
施工前に気付ければいいのでしょうが、正直、外壁塗装の品質は素人には判断が難しいです。
実際、外壁塗装で下塗り・中塗り・上塗りをしたと言われれば、そう見えてしまいます。
本当は3回塗ったかどうかは業者でなければ判別できないのに。そのため、知り合いは塗装直後に仕上がりに問題がなく、安心していたそうです。
しかし、塗装してから1年くらいで塗装の色落ちが発覚しました。
トラブルになる前に確認したいのは、塗装会社からもらう見積書です。我が家も念入りに確認しました。
たとえば、施工費用は1平方メートルあたりで計算されていましたし、施工内容について一式と省略されてもいませんでした。
補修が必要な箇所についてや、その費用も記載されていましたし、塗料についてもメーカーまで記されていました。
知り合い宅みたいに、見積書にあいまいな部分があれば、トラブルを起こしやすくなるので注意が必要だと思います。

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